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外国の方へ

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レンタカーは、公共機関と組み合わせ、「必要な時に必要な車を」利用することで、コストをかけずにいくつもの目的地に、気軽に訪れることができる利便性が評価されております。

また、初めての土地でもカーナビを用いれば、迷わず、景観を楽しみながら移動できるため、旅行者のレンタカー利用への評価は、高まっています。

このような背景もあり、訪日外国人の増加が続く中で、外国人のレンタカー利用も急増しております。

ここでは、外国の方に向けて、レンタカーを借りる際の注意を中心に掲載いたします。

レンタカーを利用する際に必要な書類

身分証明書・日本で有効な免許証・クレジットカードの準備ができれば即日レンタカーを利用することができます。

⚫︎日本で有効な運転免許証

・日本で有効な免許証

・日本の免許証

・国際免許証(ジュネーブ条約)

・外国免許+日本語翻訳文(JAFか大使館発行)

*台湾、スイス、ドイツ、フランス、ベルギー、モナコにて発行された免許証に限る

⚫︎在留カードまたはパスポート

⚫︎クレジットカード

日本のレンタカーは原則としてクレジットカードでの支払いになるので、クレジットカードを持っていない人は取得しておくことをおすすめします。

書類記入
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レンタカー利用についての注意

レンタカーは事前の予約がお勧めです。

日本の交通ルールやマナーに則って走行しましょう。

代表的な交通ルールには次のようなものがあります

・日本の車は右ハンドルで、車線は左側通行

・左折時の巻き込み事故には特に注意すること

・日本の道路では信号や横断歩道がない場所でも歩行者が優先

・強引な車線変更や追い越しは禁止

・危険を避ける目的以外でクラクションを鳴らすことも法律で禁止されている

・日本の高速道路は有料、ETCのルールについても覚えておくこと(どのゲートを通行したらよいのか、ゲート通行時の注意など)

・高速道路での最高速度は特に指定がない限り100km/h。100km/hを超過する速度で走ると取り締まりを受ける可能性あり。

・日本の標識・看板の大半は日本語のみ。標識・看板の意味を覚える必要がある(とまれ、一方通行、進入禁止など)

レンタカー返却の際はガソリンを満タンにして指定の場所に持っていきましょう。

返却予定時間を過ぎると超過料金を請求される場合がありますので、時間に余裕を持って返却場所に向かいましょう。

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